2015年01月27日
中部大学50周年記念ｺﾝｻｰﾄ藤岡幸夫健一水村浩司水村 さおり佐藤晴真安田理沙管弦楽団
リーフレット制作いたしました
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ChubuUniversity 50th AnniversaryConcert
中部大学開学50周年 記念コンサート
2015年3月1日 日曜日
開 演 ： 14:00（13:15開場）
会 場 ： 愛知県芸術劇場
コンサートホール
（名古屋市東区東桜１-１３-２）
出演者
指揮： 藤岡 幸夫 関西フィルハーモニー管弦楽団首席指揮者
独奏： ピアノ 水村 さおり
チェロ 佐藤 晴真 ・ ヴァイオリン 安田 理沙
演奏： 中部大学管弦楽団
Program
西澤 健一： 中部大学祝典序曲（委嘱新作）
サラサーテ： カルメン幻想曲
ヴァイオリン独奏： 安田 理沙
ドヴォルザーク： ロンド 作品94
森の静けさ 作品68-5
チェロ独奏： 佐藤 晴真
エルガー： 威風堂々 第１番
ベートーヴェン： ピアノ協奏曲第5番 作品73「皇帝」
ピアノ独奏：水村さおり
主 催： 中部大学
後援：春日井市・春日井市教育委員会・（公財）かすがい市民文化財団
NHK名古屋放送局・中日新聞社
中部大学同窓会・中部大学後援会・中部大学幸友会
ご入場には、入場券（無料）が必要です。お申し込みは、2014年12月1日から受け付けます。応募者多数の場合は抽選を行い、入場券の発送をもって発表に代えさせていただきます。なお、未就学児のご入場はお断りいたします。
◆お申し込み期間：2014月12月1日～2015年１月31日
◆お申し込み方法①中部大学ホームページ http://www.chubu.ac.jp/ お申し込みフォーム
②ファックス 中部大学 開学50周年記念コンサート係 FAX：0568-51-1186
③ハガキ 〒487-8501 春日井市松本町1200 中部大学開学50周年記念コンサート係
お申し込みの際には、お名前・ご住所・お電話番号・お申し込み人数（3人以内）をご記入ください。
◆入場券の発送：2015年2月中旬（予定）
＜お問い合わせ＞ 中部大学 社会連携推進部 渉外課 0568-51-5250
出演者紹介 ～プロフィール～
藤岡 幸夫 関西フィルハーモニー管弦楽団 首席指揮者
Sachio FUJIOKA
Principal Conductor of the Kansai Philharmonic Orchestra
慶応義塾大学文学部卒業後に渡英し、英国王立ノーザン音楽大学指揮科に入学。奨学金特待生に選ばれ、最も才能ある若手指揮者に贈られる｢サー･チャールズ･グローヴス記念奨学賞｣を特例で受賞。
1993年BBCフィルの定期演奏会が｢タイムズ｣紙などで高く評価されると、1994年にはロンドン夏の風物詩｢プロムス｣にBBCフィルを指揮してデビュー。大成功を収め、以降ロイヤル･フィル、ロイヤル･リヴァプール･フィルなど数多くの海外オーケストラに客演。
マンチェスター室内管弦楽団首席指揮者、日本フィル指揮者を歴任し、2007年より関西フィルハーモニー管弦楽団首席指揮者を務める。毎年40公演以上を指揮する同楽団とは、2014年で15シーズン目となり、その一体感あふれる演奏は常に聴衆を魅了し、高い評価を得ている。
大晦日のテレビ東京系全国ネット｢東急ジルベスター･コンサート｣に2回、NHK大河ドラマ｢平清盛｣の劇中音楽の指揮、テレビ、ラジオへの出演など、活躍の場は枚挙に暇がない。
2002年渡邉暁雄音楽基金音楽賞受賞。
公式ファンサイト http://www.fujioka-sachio.com/
西澤 健一 ＊ 作曲家
Kenichi NISHIZAWA
1978年東京生まれ。15歳よりピアノを始め、同時に独学で作曲を始める。96年国立音楽大学入学、翌97年中退。99年1月ピアノ・デュオ作品による第5回国際作曲コンクール第1位、同年12月第4回東京国際室内楽作曲コンクール第1位ほか入選、入賞歴多数。01年10月に「7人の奏者のための室内交響曲」をシナロワ音楽祭の招聘作品として作曲し、アンサンブル団体「クライネス・コンツェルトハウス」によって同会場で初演される。また05年10月には日墨文化協定発効50周年を記念し、日本が招待国として指定された第33回セルバンティーノ国際芸術祭で、黒沼ユリ子氏によって團伊玖磨のオペラ「夕鶴」とともに日本を代表するクラシック音楽作品として「ピアノ三重奏曲第2番」が紹介され、新聞各紙で絶賛される。
現在までに80曲以上を数える作曲作品は再演の機会も多く好評を得ている。
水村 さおり ＊ ピアノ
Saori MIZUMURA, Piano
東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校を経て、同大学音楽学部器楽科入学。その後渡仏し、パリ国立高等音楽院へ入学。同音楽院にてプルミエ・プリ（1等賞）を得て卒業。併せて国家卒業資格（DFS）を最優秀（トレ・ビヤン）の成績にて取得。ジュネーブ国立音楽院大学院へ入学し、同大学院を栄誉プルミエ・プリ、特別賞を得て修了。
国内外のコンクールに多数入賞、第4回オルレアン20世紀国際ピアノコンクール第1位、併せてプーランク賞、ルーセル賞受賞。
1994年より国内にて定期的にリサイタルを開催。またスイス・ロマンド管弦楽団をはじめとして国内外のオーケストラと多数共演。2003年、名古屋市民芸術祭賞受賞。
佐藤 晴真 ＊ チェロ
Haruma SATO, Cello
名古屋市出身。６歳より林良一氏に師事。ＮＨＫ名古屋青少年交響楽団で活動。「ドイツカンマーゾリステン講習会」、「倉田澄子チェロ・マスタークラス」、「秋吉台ミュージックアカデミー」、ジャン＝ギアン・ケラス氏、石坂団十郎氏の公開マスタークラス受講。小澤征爾音楽塾オーケストラ参加。これまでに林裕、河野文昭、アラン・ムニエ各氏、室内楽をＣ・イヴァルディ氏より指導を受ける。第11回泉の森ジュニアチェロコンクール中学生部門金賞、第67回全日本学生音楽コンクールチェロ部門高校の部第１位等。現在、山崎伸子、中木健二の両氏に師事。東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校２年在籍。
安田 理沙 ＊ ヴァイオリン
Risa YASUDA, Violin
1999年生まれ、名古屋市出身。
2010年全日本学生音楽コンクール全国大会小学校の部第2位、横浜市民賞（聴衆賞）受賞。2011年全日本学生音楽コンクール全国大会小学校の部第1位、兎束賞、東儀賞、音楽奨励賞を受賞するなど、数々のコンクールに入賞。 現在、ピエール・アモイヤル、清水高師の各氏に師事。2011年5月「名古屋市小学生のためのコンサート」（中井章徳指揮）、2012年3月「ミッドランドスクエア5周年記念コンサート」（堀俊輔指揮）、同年７月「海の日ファミリー・コンサート」（川瀬賢太郎指揮）で名古屋フィルハーモニー交響楽団と共演。現在、中学3年生。財団法人ヤマハ音楽振興会音楽奨学生。
水村 浩司＊ゲストコンサートマスター
東京芸術大学音楽学部器楽科を卒業し、同大学大学院修士課程を修了。
北垣紀子、故久保田良作、澤和樹、山口裕之、松原勝也の各氏に師事。
1996年全日本学生音楽コンクール名古屋大会小学校の部第1位、2001年同コンクール高校の部第1位。
ソリストとして東京シティフィルハーモニック他数々のオーケストラとヴァイオリン協奏曲を共演。2001年及び2003年には名古屋にてリサイタルを行う。
オーケストラ奏者としては名古屋フィルハーモニー交響楽団のゲストアシストコンサートマスターを務め、2011年には全日本選抜ユースオーケストラのゲストコンサートマスターとしてウィーンのシュターツオーパーで公演する。また、在京の数々のオーケストラでゲストコンサートマスターをつとめる。
現在、東京室内管弦楽団首席奏者、横浜ゾリステンコンサートマスター、横浜ベイオーケストラコンサートマスター、東京スカイラインオーケストラコンサートマスター、クライネスコンツェルトハウス弦楽四重奏団メンバー、モンターニュ弦楽四重奏団メンバー。
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ChubuUniversity 50th AnniversaryConcert
中部大学開学50周年 記念コンサート
2015年3月1日 日曜日
開 演 ： 14:00（13:15開場）
会 場 ： 愛知県芸術劇場
コンサートホール
（名古屋市東区東桜１-１３-２）
出演者
指揮： 藤岡 幸夫 関西フィルハーモニー管弦楽団首席指揮者
独奏： ピアノ 水村 さおり
チェロ 佐藤 晴真 ・ ヴァイオリン 安田 理沙
演奏： 中部大学管弦楽団
Program
西澤 健一： 中部大学祝典序曲（委嘱新作）
サラサーテ： カルメン幻想曲
ヴァイオリン独奏： 安田 理沙
ドヴォルザーク： ロンド 作品94
森の静けさ 作品68-5
チェロ独奏： 佐藤 晴真
エルガー： 威風堂々 第１番
ベートーヴェン： ピアノ協奏曲第5番 作品73「皇帝」
ピアノ独奏：水村さおり
主 催： 中部大学
後援：春日井市・春日井市教育委員会・（公財）かすがい市民文化財団
NHK名古屋放送局・中日新聞社
中部大学同窓会・中部大学後援会・中部大学幸友会
ご入場には、入場券（無料）が必要です。お申し込みは、2014年12月1日から受け付けます。応募者多数の場合は抽選を行い、入場券の発送をもって発表に代えさせていただきます。なお、未就学児のご入場はお断りいたします。
◆お申し込み期間：2014月12月1日～2015年１月31日
◆お申し込み方法①中部大学ホームページ http://www.chubu.ac.jp/ お申し込みフォーム
②ファックス 中部大学 開学50周年記念コンサート係 FAX：0568-51-1186
③ハガキ 〒487-8501 春日井市松本町1200 中部大学開学50周年記念コンサート係
お申し込みの際には、お名前・ご住所・お電話番号・お申し込み人数（3人以内）をご記入ください。
◆入場券の発送：2015年2月中旬（予定）
＜お問い合わせ＞ 中部大学 社会連携推進部 渉外課 0568-51-5250
出演者紹介 ～プロフィール～
藤岡 幸夫 関西フィルハーモニー管弦楽団 首席指揮者
Sachio FUJIOKA
Principal Conductor of the Kansai Philharmonic Orchestra
慶応義塾大学文学部卒業後に渡英し、英国王立ノーザン音楽大学指揮科に入学。奨学金特待生に選ばれ、最も才能ある若手指揮者に贈られる｢サー･チャールズ･グローヴス記念奨学賞｣を特例で受賞。
1993年BBCフィルの定期演奏会が｢タイムズ｣紙などで高く評価されると、1994年にはロンドン夏の風物詩｢プロムス｣にBBCフィルを指揮してデビュー。大成功を収め、以降ロイヤル･フィル、ロイヤル･リヴァプール･フィルなど数多くの海外オーケストラに客演。
マンチェスター室内管弦楽団首席指揮者、日本フィル指揮者を歴任し、2007年より関西フィルハーモニー管弦楽団首席指揮者を務める。毎年40公演以上を指揮する同楽団とは、2014年で15シーズン目となり、その一体感あふれる演奏は常に聴衆を魅了し、高い評価を得ている。
大晦日のテレビ東京系全国ネット｢東急ジルベスター･コンサート｣に2回、NHK大河ドラマ｢平清盛｣の劇中音楽の指揮、テレビ、ラジオへの出演など、活躍の場は枚挙に暇がない。
2002年渡邉暁雄音楽基金音楽賞受賞。
公式ファンサイト http://www.fujioka-sachio.com/
西澤 健一 ＊ 作曲家
Kenichi NISHIZAWA
1978年東京生まれ。15歳よりピアノを始め、同時に独学で作曲を始める。96年国立音楽大学入学、翌97年中退。99年1月ピアノ・デュオ作品による第5回国際作曲コンクール第1位、同年12月第4回東京国際室内楽作曲コンクール第1位ほか入選、入賞歴多数。01年10月に「7人の奏者のための室内交響曲」をシナロワ音楽祭の招聘作品として作曲し、アンサンブル団体「クライネス・コンツェルトハウス」によって同会場で初演される。また05年10月には日墨文化協定発効50周年を記念し、日本が招待国として指定された第33回セルバンティーノ国際芸術祭で、黒沼ユリ子氏によって團伊玖磨のオペラ「夕鶴」とともに日本を代表するクラシック音楽作品として「ピアノ三重奏曲第2番」が紹介され、新聞各紙で絶賛される。
現在までに80曲以上を数える作曲作品は再演の機会も多く好評を得ている。
水村 さおり ＊ ピアノ
Saori MIZUMURA, Piano
東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校を経て、同大学音楽学部器楽科入学。その後渡仏し、パリ国立高等音楽院へ入学。同音楽院にてプルミエ・プリ（1等賞）を得て卒業。併せて国家卒業資格（DFS）を最優秀（トレ・ビヤン）の成績にて取得。ジュネーブ国立音楽院大学院へ入学し、同大学院を栄誉プルミエ・プリ、特別賞を得て修了。
国内外のコンクールに多数入賞、第4回オルレアン20世紀国際ピアノコンクール第1位、併せてプーランク賞、ルーセル賞受賞。
1994年より国内にて定期的にリサイタルを開催。またスイス・ロマンド管弦楽団をはじめとして国内外のオーケストラと多数共演。2003年、名古屋市民芸術祭賞受賞。
佐藤 晴真 ＊ チェロ
Haruma SATO, Cello
名古屋市出身。６歳より林良一氏に師事。ＮＨＫ名古屋青少年交響楽団で活動。「ドイツカンマーゾリステン講習会」、「倉田澄子チェロ・マスタークラス」、「秋吉台ミュージックアカデミー」、ジャン＝ギアン・ケラス氏、石坂団十郎氏の公開マスタークラス受講。小澤征爾音楽塾オーケストラ参加。これまでに林裕、河野文昭、アラン・ムニエ各氏、室内楽をＣ・イヴァルディ氏より指導を受ける。第11回泉の森ジュニアチェロコンクール中学生部門金賞、第67回全日本学生音楽コンクールチェロ部門高校の部第１位等。現在、山崎伸子、中木健二の両氏に師事。東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校２年在籍。
安田 理沙 ＊ ヴァイオリン
Risa YASUDA, Violin
1999年生まれ、名古屋市出身。
2010年全日本学生音楽コンクール全国大会小学校の部第2位、横浜市民賞（聴衆賞）受賞。2011年全日本学生音楽コンクール全国大会小学校の部第1位、兎束賞、東儀賞、音楽奨励賞を受賞するなど、数々のコンクールに入賞。 現在、ピエール・アモイヤル、清水高師の各氏に師事。2011年5月「名古屋市小学生のためのコンサート」（中井章徳指揮）、2012年3月「ミッドランドスクエア5周年記念コンサート」（堀俊輔指揮）、同年７月「海の日ファミリー・コンサート」（川瀬賢太郎指揮）で名古屋フィルハーモニー交響楽団と共演。現在、中学3年生。財団法人ヤマハ音楽振興会音楽奨学生。
水村 浩司＊ゲストコンサートマスター
東京芸術大学音楽学部器楽科を卒業し、同大学大学院修士課程を修了。
北垣紀子、故久保田良作、澤和樹、山口裕之、松原勝也の各氏に師事。
1996年全日本学生音楽コンクール名古屋大会小学校の部第1位、2001年同コンクール高校の部第1位。
ソリストとして東京シティフィルハーモニック他数々のオーケストラとヴァイオリン協奏曲を共演。2001年及び2003年には名古屋にてリサイタルを行う。
オーケストラ奏者としては名古屋フィルハーモニー交響楽団のゲストアシストコンサートマスターを務め、2011年には全日本選抜ユースオーケストラのゲストコンサートマスターとしてウィーンのシュターツオーパーで公演する。また、在京の数々のオーケストラでゲストコンサートマスターをつとめる。
現在、東京室内管弦楽団首席奏者、横浜ゾリステンコンサートマスター、横浜ベイオーケストラコンサートマスター、東京スカイラインオーケストラコンサートマスター、クライネスコンツェルトハウス弦楽四重奏団メンバー、モンターニュ弦楽四重奏団メンバー。
