2015年05月25日
中部大学キャンパスコンサート 西澤 健一 作品展
The 78th CHUBU UNIVERSITY CAMPUS CONCERT
第78回 中部大学キャンパスコンサート
西澤 健一 作品展
2015年
6月6日（土）
開演14：00 開場13：30
会 場：三浦幸平メモリアルホール（中部大学内）
入場整理券が必要です（申込み方法は下記）
堀江 裕介（サクソフォン）
岡元 敦司（バリトン）
主 催：中部大学
後 援：春日井市、春日井市教育委員会、（公財）かすがい市民文化財団、中日新聞社、中部大学幸友会
プログラム
●幻想小曲集第一巻より（2004）
●サクソフォンとピアノの
ためのソナタ（2001）
●歌曲集「自殺者たち」（2015）
●ピアノのための瞑想曲「ソニア」（1996）
●歌曲集「春は馬車に乗つて」（2006）
※プログラムは変更になる場合があります。
出演者紹介
西澤 健一（作曲・ピアノ）
NISHIZAWA Kenichi …Musical Composition・Piano
簡素な透明性に満ち、エネルギッシュで崇高な内容を持つ西澤の作品は、まず第一に人間であることに感動する側に立って語り掛ける音楽を味わうという喜びを、われわれに取り戻してくれる。（メキシコ・シナロワ新聞2001年10月27日）
1978年東京生まれ。15歳よりピアノを始め、同時に独学で作曲を始める。96年国立音楽大学入学、翌97年中退。99年1月ピアノ・デュオ作品による第5回国際作曲コンクール第1位、同年12月第4回東京国際室内楽作曲コンクール第1位ほか入選、入賞歴多数。2001年10月に「7人の奏者のための室内交響曲」をシナロワ音楽祭の招聘作品として作曲し、アンサンブル団体「クライネス・コンツェルトハウス」によって同会場で初演される。また05年10月には日墨文化協定発効50周年を記念し日本が招待国として指定された第33回セルバンティーノ国際芸術祭で「ピアノ三重奏曲第2番」が黒沼ユリ子氏らによって團伊玖磨のオペラ「夕鶴」とともに日本を代表するクラシック音楽作品として紹介され、新聞各紙で絶賛される。13年8月には初の交響曲を発表。現在までに80曲以上を数える作曲作品は再演の機会も多く好評を得ている。01年5月、6月にブリュッセルで初の個展を2回にわたり開催して以来、演奏活動も活発。13年より月刊「音楽現代」誌上にコラム「音楽を食う」「昭和音楽横丁」を連載、14年10月には俳優・榊原利彦氏主宰の劇団THE REDFACE「キリンの夢」で役者として舞台を踏むなど、独自な活動を展開している。
15年3月に開催された「中部大学開学50周年記念コンサート」にて「中部大学祝典序曲」を発表し好評を得た。
堀江 裕介（サクソフォン）HORIE Yusuke …Saxophone
仙台市出身。サクソフォンを古溝徹、雲井雅人の両氏に師事。愛知県立芸術大学在学中にリサイタルデビュー、日本各地でソロ、室内楽、オーケストラの客員等で演奏活動を開始し、2005年同大学大学院音楽研究科修了。
これまでにソリストとして名古屋フィルハーモニー交響楽団、仙台フィルハーモニー管弦楽団、愛知室内オーケストラ、セントラル愛知交響楽団等と協演。また、ゲストソリストや指揮者としてアマチュア吹奏楽団や合唱団との共演も多数。オーケストラの客員奏者としての活動も多く、名古屋フィルハーモニー交響楽団を始め各地の楽団に参加。
現在ウインドアンサンブルGAJA（ガヤ）、アリオン・サクソフォン・カルテットのメンバー。愛知県立明和高等学校音楽科教諭。ソロのCD「the BAROQUE Sax(PMO-1001)」、アリオン・サクソフォン・ カルテットのCD「Arion’s Harp(FLCP-21027)」などをリリース。
岡元 敦司（バリトン）
OKAMOTO Atsushi …Baritone
1978年北海道厚岸生まれ、北広島育ち。声楽家。国立音楽大学首席卒業、卒業時に矢田部賞受賞。東京藝術大学大学院修士課程修了。パルマ・フェラーラ各国立音楽院アカデミアにてディプロマ取得、ボローニャ国立音楽院ERASMUS特別奨学生コース在籍。読売新人演奏会、サントリーレインボー新人演奏会、また卒業時に最も優秀な学生に送られる皇居内桃華堂演奏会にて御前演奏会に出演する。2000年渡伊、イモラ市立歌劇場、ファエンツァ市立歌劇場、チェント市立歌劇場などイタリア国内の歌劇場に出演。またローディ市立歌劇場での 「リゴレット」マルッロ役はL’Opera誌に“輝きのある高貴な声”と評される。新国立劇場では東京室内歌劇場主催オペラ「流刑地にて」でデビュー、その後も現代オペラやイタリアの古典オペラなど様々な主要演目に出演をしている。フランチェスコ・アルバネーゼ国際声楽コンクール好演賞受賞、ウィーン・ティヒラー記念ベーゼンドルファー国際音楽コンクール第2位、第22回ハイメスコンクール第1位。第23回文化庁新進芸術家海外派遣制度研修員。東京室内歌劇場会員。
アドバイザー
水村 さおり
東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校を経て、同大学音楽学部器楽科入学。その後パリ国立高等音楽院、ジュネーブ音楽院にて研鑽を積む。スイス・ロマンド管弦楽団をはじめ、国内外のオーケストラと多数共演。オルレアン20世紀国際ピアノコンクール第一位。2003名古屋市民芸術祭賞受賞。中部大学人文学部共通教育科准教授。
入場には入場整理券が必要です。
応募者多数の場合は抽選を行い、入場整理券の発送をもって発表に代えさせていただきます。
なお、未就学児のお申込みは、保護者同伴にてもご遠慮ください。
◆お申込み方法：
①中部大学ホームページ http://www.chubu.ac.jp/ キャンパスコンサートお申込みフォーム
②往復はがき（1枚に1名） 〒487-8501 春日井市松本町1200 中部大学 渉外課 第78回キャンパスコンサートＡ係
お申込みの際には、お名前、ご住所、お電話番号をご記入ください。
◆定員：500名
◆締切日：5月29日（金）必着
◆お問合せ：中部大学 社会連携推進部 渉外課 TEL（0568）51-5250
第78回 中部大学キャンパスコンサート
西澤 健一 作品展
2015年
6月6日（土）
開演14：00 開場13：30
会 場：三浦幸平メモリアルホール（中部大学内）
入場整理券が必要です（申込み方法は下記）
堀江 裕介（サクソフォン）
岡元 敦司（バリトン）
主 催：中部大学
後 援：春日井市、春日井市教育委員会、（公財）かすがい市民文化財団、中日新聞社、中部大学幸友会
プログラム
●幻想小曲集第一巻より（2004）
●サクソフォンとピアノの
ためのソナタ（2001）
●歌曲集「自殺者たち」（2015）
●ピアノのための瞑想曲「ソニア」（1996）
●歌曲集「春は馬車に乗つて」（2006）
※プログラムは変更になる場合があります。
出演者紹介
西澤 健一（作曲・ピアノ）
NISHIZAWA Kenichi …Musical Composition・Piano
簡素な透明性に満ち、エネルギッシュで崇高な内容を持つ西澤の作品は、まず第一に人間であることに感動する側に立って語り掛ける音楽を味わうという喜びを、われわれに取り戻してくれる。（メキシコ・シナロワ新聞2001年10月27日）
1978年東京生まれ。15歳よりピアノを始め、同時に独学で作曲を始める。96年国立音楽大学入学、翌97年中退。99年1月ピアノ・デュオ作品による第5回国際作曲コンクール第1位、同年12月第4回東京国際室内楽作曲コンクール第1位ほか入選、入賞歴多数。2001年10月に「7人の奏者のための室内交響曲」をシナロワ音楽祭の招聘作品として作曲し、アンサンブル団体「クライネス・コンツェルトハウス」によって同会場で初演される。また05年10月には日墨文化協定発効50周年を記念し日本が招待国として指定された第33回セルバンティーノ国際芸術祭で「ピアノ三重奏曲第2番」が黒沼ユリ子氏らによって團伊玖磨のオペラ「夕鶴」とともに日本を代表するクラシック音楽作品として紹介され、新聞各紙で絶賛される。13年8月には初の交響曲を発表。現在までに80曲以上を数える作曲作品は再演の機会も多く好評を得ている。01年5月、6月にブリュッセルで初の個展を2回にわたり開催して以来、演奏活動も活発。13年より月刊「音楽現代」誌上にコラム「音楽を食う」「昭和音楽横丁」を連載、14年10月には俳優・榊原利彦氏主宰の劇団THE REDFACE「キリンの夢」で役者として舞台を踏むなど、独自な活動を展開している。
15年3月に開催された「中部大学開学50周年記念コンサート」にて「中部大学祝典序曲」を発表し好評を得た。
堀江 裕介（サクソフォン）HORIE Yusuke …Saxophone
仙台市出身。サクソフォンを古溝徹、雲井雅人の両氏に師事。愛知県立芸術大学在学中にリサイタルデビュー、日本各地でソロ、室内楽、オーケストラの客員等で演奏活動を開始し、2005年同大学大学院音楽研究科修了。
これまでにソリストとして名古屋フィルハーモニー交響楽団、仙台フィルハーモニー管弦楽団、愛知室内オーケストラ、セントラル愛知交響楽団等と協演。また、ゲストソリストや指揮者としてアマチュア吹奏楽団や合唱団との共演も多数。オーケストラの客員奏者としての活動も多く、名古屋フィルハーモニー交響楽団を始め各地の楽団に参加。
現在ウインドアンサンブルGAJA（ガヤ）、アリオン・サクソフォン・カルテットのメンバー。愛知県立明和高等学校音楽科教諭。ソロのCD「the BAROQUE Sax(PMO-1001)」、アリオン・サクソフォン・ カルテットのCD「Arion’s Harp(FLCP-21027)」などをリリース。
岡元 敦司（バリトン）
OKAMOTO Atsushi …Baritone
1978年北海道厚岸生まれ、北広島育ち。声楽家。国立音楽大学首席卒業、卒業時に矢田部賞受賞。東京藝術大学大学院修士課程修了。パルマ・フェラーラ各国立音楽院アカデミアにてディプロマ取得、ボローニャ国立音楽院ERASMUS特別奨学生コース在籍。読売新人演奏会、サントリーレインボー新人演奏会、また卒業時に最も優秀な学生に送られる皇居内桃華堂演奏会にて御前演奏会に出演する。2000年渡伊、イモラ市立歌劇場、ファエンツァ市立歌劇場、チェント市立歌劇場などイタリア国内の歌劇場に出演。またローディ市立歌劇場での 「リゴレット」マルッロ役はL’Opera誌に“輝きのある高貴な声”と評される。新国立劇場では東京室内歌劇場主催オペラ「流刑地にて」でデビュー、その後も現代オペラやイタリアの古典オペラなど様々な主要演目に出演をしている。フランチェスコ・アルバネーゼ国際声楽コンクール好演賞受賞、ウィーン・ティヒラー記念ベーゼンドルファー国際音楽コンクール第2位、第22回ハイメスコンクール第1位。第23回文化庁新進芸術家海外派遣制度研修員。東京室内歌劇場会員。
アドバイザー
水村 さおり
東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校を経て、同大学音楽学部器楽科入学。その後パリ国立高等音楽院、ジュネーブ音楽院にて研鑽を積む。スイス・ロマンド管弦楽団をはじめ、国内外のオーケストラと多数共演。オルレアン20世紀国際ピアノコンクール第一位。2003名古屋市民芸術祭賞受賞。中部大学人文学部共通教育科准教授。
入場には入場整理券が必要です。
応募者多数の場合は抽選を行い、入場整理券の発送をもって発表に代えさせていただきます。
なお、未就学児のお申込みは、保護者同伴にてもご遠慮ください。
◆お申込み方法：
①中部大学ホームページ http://www.chubu.ac.jp/ キャンパスコンサートお申込みフォーム
②往復はがき（1枚に1名） 〒487-8501 春日井市松本町1200 中部大学 渉外課 第78回キャンパスコンサートＡ係
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◆定員：500名
◆締切日：5月29日（金）必着
◆お問合せ：中部大学 社会連携推進部 渉外課 TEL（0568）51-5250
2015年05月12日
中部楽器専門学校 オープンキャンパス・特別講習会
中部楽器専門学校さま
オープンキャンパス・特別講習会DM制作いたしました
学校をある程度知っている方向けに
全学科の仕事内容を写真で紹介しながら
オープンキャンパス・特別講習会を簡単に紹介し
申し込みもできるようになっています
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